1さんは陽気だ。
そして、説明や紹介に時間を割く。
コミュニケーションというか、人の間を転々とし、話を聞き、発見と時々共感に嬉しがる。
新しい所、または自分のいなかった所に入っていく、変化の兆候を喜びとする。
異文化が喜ばしい。
しかし、彼の動きでの限界を感じてくる。
あまりに、2さんや3さんが「出られない」と感じ出すからだろうか?
1さんの喋り特性は、言ったら、最も社会適性が高い。
納得できる(社会に蔓延している)言葉を使い、単純に早口である。
それを、自分が「面白い」と思っているうちはいいのだが、それが消えたのに、「社会」から要請されて喋り続け始めると、混乱・むなしさ・動きがぎこちなくなる。
→→→2さんへ。3さんへの欲動と。
また、明るい気持ちで居続けた場合でも。
こちらこそが重要かもしれない。
この感覚を使って進める限界を知るのだ。
案内人の1さんがその場所まで連れてきたら、3さん(2さん?)のように落ちていき、深い所から自分の答えを、生きなければ「動けない」、ようになってくる。
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