性質に目を向けてみよう、と思う時にも緊張が走る。今、私は1さん的な明るさと理性でもって立たせている。
うまく抽出できないと思う。
(殴られるのを)恐れる時は、その(3さんの)性質に目を向けてみよう。
落ち着く。
落ち着き。静かになってから。
ーコーポリアルマイムを思い出す。
浮遊、漂う。
今現在の私が注意しなければならないのは、発見をすべて、社会適性、人生訓にひきつけて受け入れそうなところだ。
そこで結果にしてたまるか。
ー2さんが、結果にするのを防いでくれる。
3さんの特性は、
ただ思っている。
自分の世界。
ボーっとしている。
やり取りをする、ことを思わない。
ー自分の劇で作った、全部、遠く、遠くへやってしまおうという動きを実行したのは、だれだ。
(願いは誰のもの)
私は理屈っぽい。疑念。使える言葉が少ないので、結局幼いだろうとも思う。
今、3さんを捉えようとして2さんを捉え直している。
彼女の紹介は今後、「恨み」から「抵抗」と変わるかもしれない。
2さんは、異を感じ取る装置なのだ。